不眠症と寝言の関係

不眠症と寝言の関係

不眠症の人が良く寝言を言うのはなぜでしょうか?
不眠症の人は眠りが浅いと感じます。実際夢をよく見ていて、夢の中での自分の発言(寝言)をよく覚えているというケースも少なくありません。何が関係しているのでしょうか?それは、レム睡眠とノンレム睡眠です。

 

レム睡眠…

レム睡眠とはいわゆる浅い眠りの状態。瞳孔は動きある程度頭は働いています。
夢を見ますし、本当に浅い眠りのときは寝言を頻発します。

 

ノンレム睡眠

ノンレム睡眠とは、体が完全に休止している状態です。
体温は少し変化し体内の血液は体中の行き渡り、疲れを取ります。
夢も見ませんし、体をゆすぶっても起きないときも多くあります。

 

通常は人間寝たときは
レム睡眠→ノンレム睡眠→レム睡眠→ノンレム睡眠 と繰り返します。
しかし不眠症の人は、レム睡眠の後ノンレム睡眠になかなか移行できなかったり、そのバランスが悪かったりします。そして疲れの取れが悪く、同時に寝言をたくさん言ってしまいます。

 

寝言をたくさん言うというような状態の場合、精神的な圧迫が頭に残っていて、緊張状態が続いてしまっていることが考えられます。