不眠症と夢の密接な関係

不眠症と夢。これが実は深いつながりがあるのをご存知でしたか?
睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠というのがあります。
レム睡眠のときには眠りとしては比較的浅く、夢を何度も見ます。
ノンレム睡眠のときは深い眠りをして夢も見ずに、体の疲れを取っていきます。

 

ノンレム睡眠は重要で、レム睡眠は重要ではない?

いいえ。
レム睡眠のときの見る「夢」。これが精神健康と非常に深い関わりがあるのです。
脳は夢の間、計算機のように短期の記憶を整理し,重要でない情報は削除して,長期の記憶としてふさわしいものを保存していきます。
夢を見るということがほとんどないと、感情面の問題を抱えがちになることが分かっています。

 

睡眠薬は使わない方がいい?

睡眠薬は使わない方がいい

不眠症で薬で無理やり寝るような人は、レム睡眠の時間が一般の人よりも短いので、
不安感がますます募る悪循環に陥いるわけです。

 

頭痛の原因は、頭痛薬の常時服用であると知られているように、いつも寝られないといって睡眠薬を飲むなら、睡眠薬が不眠(精神不安定)の原因です。

 

不眠症のときは、睡眠薬をできるだけ使わず、夢をたくさん見てノンレム睡眠とレム睡眠の両方をしっかり取りましょう。