早起きは体の健康には必要不可欠

24時間営業のコンビニ

昔と比べ今は、24時間営業のコンビニやカラオケなどの店、テレビは深夜番組や24時間放送番組などがあり、夜も寝るに惜しい社会です。このような生活環境の変化で、夜型の人達が増えています。

 

日本人の平均起床時間は15年前に比べ遅くなっている

最近の世論調査では、この15年ほどの間に、日本人の平均起床時間は1時間ほど遅くなったといいます。
寝る時間が遅くなると、朝が遅くなる理由としては、睡眠と覚醒に重要な役割をはたしてる自律神経の関係が関わっています。

自律神経の役割

自律神経には体を活発にさせる交感神経と、体を休ませる副交感神経の2つがあります。
自律神経が正常な場合は、朝方になると交感神経の働きが活発になり、体温や血圧が上昇していき、目覚めます。夜は逆に副交感神経が活発になっていき、体がだんだんとリラックスしていき、眠くなります。この自律神経リズムを無視して夜遅くまで起きていると、交感神経がいつまでも休むことができず、交感神経と副交感神経の切り替えリズムが狂ってしまいます。

 

このような自律神経の乱れは不眠症の原因になるばかりでなく、うつ病や自律神経失調症などの精神疾患を発症する原因にもなってしまいます。そればかりか内臓の働きも弱らせ肝臓障害を引き起こすなど、自律神経の乱れが色々な病気の引き金になってしまいます。

 

交感神経と副交感神経のバランスを整える

交感神経と副交感神経のバランスを整える

副交感神経から交感神経への働きが切り替わるのは午前5時前後だと言われています。すでに午前5時前後に起床できているのであれば、それは交感神経と副交感神経の切り替えは正常にできているということですので心配はいりませんが、ほとんどの人がこの時間には起きれていないのが現状かと思います。
直ぐに起床時間を5時にするのは難しいので、30分や1時間ずつだんだんと起床時間を早めていき、徐々に5時起床にからだが慣れていくようにしていきます。

 

不眠症の人や、深夜までテレビを見たりスマホを触る癖がついている人は、なかなか早目に寝ることができないかもしれませんが、その時は無理に寝ようとせずに、起床時間だけは同じ時間に起きるように意識するようにます。そうすることで自然と早起きになり、必然的に床に就く時間も早くなります。