ストレスと金縛りの関係

ストレスと金縛りの関係

金縛りは、医学的に「睡眠麻痺」といわれていて、レム睡眠と深い関係があります。
睡眠には体の眠りのレム睡眠と、脳の眠りのノンレム睡眠に分かれています。レム睡眠中の脳は活発に動いていて、夢を見ることで記憶を整理しています。睡眠中に夢と同じように体が動いてしまうと危険なので、レム睡眠中は体の力が入らないという特徴があります。

金縛りの真実

金縛りの真実

レム睡眠は呼吸や脈拍、血圧が乱れることから「自律神経の嵐」ともいわれています。通常の睡眠はノンレム睡眠から始まりますが、ストレスや生活習慣の乱れなどから、まれにレム睡眠から始まることがあります。これが金縛りの正体です。

 

このような金縛りは旅行中や出張中に起きやすいといわれています。その理由として移動などで疲労が溜まっていて、慣れない環境でストレスを感じることがあるからです。
また、早朝も金縛りが起こりやすい時間帯といわれています。

 

このようなことから金縛りは心霊現象ではありませんので、安心してください。金縛りにかかったとしても、しばらくすると解けるので、ゆっくりと深呼吸をして気持ちを落ち着かせましょう。

 

寝る体制は、あお向けの場合、気道が狭くなるために、金縛りがおこりやすくなります。
金縛りによくなる人は、横向きで寝るようにしましょう。