夜のタバコやカフェインなどには要注意

タバコ、カフェインなどを摂取している時は、精神的に安らぎが得られ、苦痛なども一時的に忘れることができますが、夜に取る場合は注意が必要です。

タバコ

不眠とタバコ

タバコには覚醒作用があり、1時間近く続きます。就寝前に吸ってしまうと中々寝つけない場合もあります。また、タバコの本数が多い人ほど、不眠に悩んでいる人の割合が多いことがわかっています。喫煙者は、吸わない人に比べて深い眠りの時間が減り、睡眠全体が浅くなってしまいます。

カフェイン

夜にカフェインを飲むのは注意

カフェインにも覚醒作用があり、その効果は約4時間、高齢者になると6〜7時間継続するといわれています。カフェインはコーヒー以外にも、緑茶、紅茶、栄養ドリンク、ココアなどにも含まれていて、とくに冷たい飲みものは体内でゆっくりと吸収されるので、作用時間が長くなります。

 

カフェインが含まれる飲みもの(100ml当り)
  • 玉露:160mg
  • 煎茶:20mg
  • 烏龍茶:20mg
  • 玄米茶:10mg
  • 紅茶:30mg
  • 抹茶:32mg
  • ほうじ茶:20mg
  • 番茶:10mg
  • コーヒー:60mg

 

夕食後に毎日コーヒーを飲む習慣があった人が、胃の不調をきっかけに飲まなくなったら、以前と比べてよく眠れるようになったというケースがあります。夜はコーヒーではなく、体を温める飲みものやカフェインが入っていないものを飲むようにしましょう。