相反する2つのバランスをうまくとる

「陰陽思想」で睡眠の質を上げる

白黒の太極図が特徴的な「陰陽思想」は聞いたことがあるかたもいると思います。睡眠の質を高める秘訣ちいうのは、この相反関係にある2つのバランスをしっかりと保つことです。

 

昼の活動と夜の睡眠の関係は、太極図の白と黒と同じように、本来は対等の価値があるものです。睡眠時間は無駄な時間ではなく、昼の活動をしっかりと行うための土台です。土台がしっかりとしていないと、昼の活動も効率が悪くなります。睡眠環境をしっかりと整えて、たっぷりと眠るようにしましょう。

 

反対に眠れないときには、昼の活動を充実させることに重要度をおきましょう。

  • 運動をする
  • 趣味に没頭する
  • 感動する映画を見る

などを行えば、適度な疲れと充実感を得ることができ、夜はぐっすりと眠ることができます。

 

相反する2つでバランスが取れているものは、睡眠中にも存在します。
睡眠にはノンレム睡眠とレム睡眠があります。そしてこの2つが交互に繰り返されていります。

睡眠中の成長ホルモンが重要

睡眠中の成長ホルモンが重要

深いノンレム睡眠がきっかけとなって分泌される成長ホルモンがあります。この成長ホルモンには新陳代謝を高くし、疲労回復を手助けする働きがあります。
しかし、ノンレム睡眠だけではしっかりと疲れが取れません。レム睡眠中に夢を見ながら記憶をしっかりと整理することで、精神的なダメージが回復していくからです。
このことからかわるようにノンレム睡眠とレム睡眠が、交互にバランスよく繰り返されるのが、質の高い睡眠です。

 

全体を考えながら、この2つのバランスを保っていくことがとても重要です。