不眠症になりやすい人の性格

不眠症という病気になる人にはある程度、人の性格もかなり関係しています。
どんな性格の人は不眠症になりにくく、どんな性格の人はなりやすいのでしょうか?
もちろん一概には言えませんが、

不眠症になりにくい人は…
  • 時間にルーズな人
  • 忘れ物をよくする人
  • 人の気持ちをあまり考えずに過ごせる人

一般的に短所ですが、不眠症という観点から行くと、実は「物事を楽観的に捕らえる」という
長所を持った人なのです。

 

不眠症になりやすい人は・・・・
  • 責任感のある人
  • 時間に厳しい人
  • 人の気持ちを大切にする人

これらは一般的にはすばらしい長所の数々です。
しかし不眠症という観点からすると危険な性格です。

 

なぜでしょうか?

 

夜寝る時間になっても、不眠症で苦しむのはなぜですか?
それは、いつも脳が回転しているからです。
大きな悩みや問題が無くても、細かい自分の発言や人を怒らせてしまったことなどを気にしていると、不眠症の要因となります。
逆に大きな悩みや問題に直面しても、上手に趣味を持続したり、楽しいことを探せたりする人は眠れやすい。

 

上記の不眠症になりやすい性格の人でも、思いの転換、またはポジティブ思考に考えることができる人ならば不眠症になりにくいようです。



4つの眠りの法則を全て満たすと、眠りの質が上がる。
人はどのような条件がそろった時に眠くなるのでしょうか。
眠たくなる仕組みがわかれば、スムーズに眠りにつくことができます。

【法則1】夜、暗くなったら布団に入る

夜、暗くなったら布団に入る

私たちの体には「体内時計」があり、1日の周期でリズムを刻みます。この体内時計のおかげで、夜になったら眠る、明るくなったら目が覚めるというサイクルが自然と生まれます。
夜更かしをして疲れているのに、朝眠ろうとしてもなかなか寝つけないのは、体内時計が朝の時間を回っているからです。

 

【法則2】疲れたら眠る

私たちの体には、常に健康な状態を維持しようとする働きがあります。体に疲れがたまっていると、このまま起きて活動しては危険なので、脳が体を休めるために眠らせようとします。睡眠不足の次の日や、激しいスポーツなどをした日にぐっすりと眠れるのは、しっかりと疲れがたまっているからです。

 

【法則3】深部体温が下がると眠くなる

深部体温が下がると眠くなる

体温には体内の温度と皮膚表面の温度があります。この体内の温度は24時間で約1℃上下します。その体温の変化が睡眠のリズムと深い関係があります。
この体内の体温は運動や入浴などを行うと上がり、下がるタイミングで眠りのスイッチが入るようになっています。運動をした後などに眠くなるのはそのためです。このため、体温のメリハリをつけることで、睡眠がしやすくなります。

 

【法則4】リラックスしていると眠りやすい

自律神経には身体を最適な状態にコントロールしてくれる「副交感神経」は眠る前にリラックスしていると、働きが活発になり、全身の血行がよくなります。そうすると身体の熱が放出されていくので、眠りにつきやすくなります。

 

なかなか寝つけなかったり、眠りが浅いなどの悩みを抱えている人は、これらの法則を意識してみると、快適に眠ることができるようになります。

 

 

日本人は昔から、不眠不休で働いたり、勉強したりする事が美徳として考えられてきました。
睡眠を削ってまで、不眠不休で努力することか素晴らしい事だと、考えられてきたのです。
しかし、本当にそうなのでしょうか?

 

現代社会の中でも、睡眠時間を削って仕事の量を増やすという事は、実際によくある事です。
しかし、睡眠時間が不足すると、集中力が低下してしまいます。
つまり、仕事の効率は悪くなってしまうのです。

 

マイクロスリープ…

また、不眠不休とまではいわずとも、寝不足が続いた後の日中に、一瞬意識がなくなったように感じた事はありませんか?
この症状はマイクロスリープと呼ばれ、長い場合は30秒程、睡眠状態に陥る事をいいます。
睡眠不足の場合は、いきなりこのマイクロスロープに陥ることがあり、大変危険です。
例えば、車の運転中にマイクロスリープになってしまったら?
大事故になる可能性も十分にあると思いませんか?

 

このように、ちょっとした睡眠不足でも、危険な状態を招く可能性があるのです。
不眠不休は美徳だ、という考え方は捨て、適度に睡眠をとる事を心がけましょう。

 

私たちは、日々さまざまなストレスの中で暮らしています。
そのストレスを、自分の趣味などで、うまく解消できれば良いのですが、
ため込んでしまう人も多いかと思います。
最近では、そんなストレスから不眠症になってしまったという話しもよく耳にします。
一体なぜ、ストレスから不眠症になってしまうのでしょうか。

 

人はストレスを受けると…

人は、ストレスを受けると緊張や不安な精神状態になります。
すると脳の覚醒中枢を興奮させる事になり、なかなか眠る事が出来なくなってしまいます。
この状態をストレス性睡眠障害といいます。
これは、一過性の不眠で、ごく一時的なものと言われています。

 

精神生理性不眠

しかし、この状態の中で眠れないという事を気にし過ぎると、精神生理性不眠を引き起こしてしまう可能性があるのです。
この不眠症は、眠ろうとすればするほど、眠れなくなるというもので、長期的な不眠症です。長期的な不眠症になるほど、改善するのが難しくなってきてしまいます。

 

ストレスを感じたら、ため込まず、発散するように心がけましょう。
また現在では、ストレス解消に効くサプリメントもたくさんあります。
試してみるのも効果的ではないでしょうか。

職場や学校・家庭など、老若男女問わず、ほとんどの人々は人と接する生活をしていると思います。そんな中、人間観関係に疲れてしまい、不安な気持ちが募り不眠気味だ、という人も多いと思います。なんと、日本人の5人に1人が、この不眠に悩んでいるといわれています。

 

症状…

例えば、仕事で疲れているにも関わらず、夜になると不安な気持ちが大きくなり、
寝付けず不眠気味。やっと寝付けたと思ったら、夜中に目が覚めてしまうなど。
さらに、不眠気味で睡眠が良くとれていないと、日中も疲労感や眠気・集中力が低下するなどの支障が出てきてしまいます。

 

改善…

では、不眠を解消するには、どうすればよいのでしょうか?まずは、自分自身が不眠であることを不安に考え過ぎない事です。難しい事のような気もしますが、プラス思考を心がけると、次第に不安な気持ちは無くなっていくものです。

 

次に生活面を改善します。自分がリラックスして、眠りやすいをとる環境は、作りましょう。また、近では不眠対策用のサプリメントというものも出ています。
副作用や依存性のないものもありますので、気軽に試せるのも嬉しいですよね。