不眠不休は偉いでしょうか?

日本人は昔から、不眠不休で働いたり、勉強したりする事が美徳として考えられてきました。
睡眠を削ってまで、不眠不休で努力することか素晴らしい事だと、考えられてきたのです。
しかし、本当にそうなのでしょうか?

 

現代社会の中でも、睡眠時間を削って仕事の量を増やすという事は、実際によくある事です。
しかし、睡眠時間が不足すると、集中力が低下してしまいます。
つまり、仕事の効率は悪くなってしまうのです。

 

マイクロスリープ…

また、不眠不休とまではいわずとも、寝不足が続いた後の日中に、一瞬意識がなくなったように感じた事はありませんか?
この症状はマイクロスリープと呼ばれ、長い場合は30秒程、睡眠状態に陥る事をいいます。
睡眠不足の場合は、いきなりこのマイクロスロープに陥ることがあり、大変危険です。
例えば、車の運転中にマイクロスリープになってしまったら?
大事故になる可能性も十分にあると思いませんか?

 

このように、ちょっとした睡眠不足でも、危険な状態を招く可能性があるのです。
不眠不休は美徳だ、という考え方は捨て、適度に睡眠をとる事を心がけましょう。