眠りの法則を知って、眠気を呼び込む

4つの眠りの法則を全て満たすと、眠りの質が上がる。
人はどのような条件がそろった時に眠くなるのでしょうか。
眠たくなる仕組みがわかれば、スムーズに眠りにつくことができます。

【法則1】夜、暗くなったら布団に入る

夜、暗くなったら布団に入る

私たちの体には「体内時計」があり、1日の周期でリズムを刻みます。この体内時計のおかげで、夜になったら眠る、明るくなったら目が覚めるというサイクルが自然と生まれます。
夜更かしをして疲れているのに、朝眠ろうとしてもなかなか寝つけないのは、体内時計が朝の時間を回っているからです。

 

【法則2】疲れたら眠る

私たちの体には、常に健康な状態を維持しようとする働きがあります。体に疲れがたまっていると、このまま起きて活動しては危険なので、脳が体を休めるために眠らせようとします。睡眠不足の次の日や、激しいスポーツなどをした日にぐっすりと眠れるのは、しっかりと疲れがたまっているからです。

 

【法則3】深部体温が下がると眠くなる

深部体温が下がると眠くなる

体温には体内の温度と皮膚表面の温度があります。この体内の温度は24時間で約1℃上下します。その体温の変化が睡眠のリズムと深い関係があります。
この体内の体温は運動や入浴などを行うと上がり、下がるタイミングで眠りのスイッチが入るようになっています。運動をした後などに眠くなるのはそのためです。このため、体温のメリハリをつけることで、睡眠がしやすくなります。

 

【法則4】リラックスしていると眠りやすい

自律神経には身体を最適な状態にコントロールしてくれる「副交感神経」は眠る前にリラックスしていると、働きが活発になり、全身の血行がよくなります。そうすると身体の熱が放出されていくので、眠りにつきやすくなります。

 

なかなか寝つけなかったり、眠りが浅いなどの悩みを抱えている人は、これらの法則を意識してみると、快適に眠ることができるようになります。